こんにちは。介護福祉士のヒイロです。
今回はブログで稼いでみたい介護職の方に向けて、介護職がブログで稼ぐにはどうすればいいか?解説していきます。
筆者ヒイロは2016年にブログを始めて、2018年に本業の収入を上回りました。
その経験をもとに、今からブログで稼ぐにはどうすればいいか解説していきます。
はじめに
まず、こういうことを書くと筆者が本当に稼げているか怪しまれると思うんですが、少しでも怪しいと思えば、スマホを放り投げていただければと思います。
報酬画面を掲載したり、確定申告の書類を掲載するやり方もあるのですが、正直、画像編集のスキルがあればいくらでも改変できるので、ぜひご自身の目で判断していただければと思います。
では、さっそく、介護職がブログで稼ぐ方法についてです。
介護職がブログで稼ぐには?
ブログで稼ぐってどういうこと?という初歩的な話はここではちょっと省きます。
分からない方は、こちらの記事あたりを参考に⇒ブログ収入で稼ぐために、初心者が覚えておくべき基礎知識
で、じゃあ具体的にどうやって介護職としてブログで稼いでいくの?というところをお話します。
まず、ブログで書くテーマは特化させるべきです。
例えばこのブログ「リアカイ!」も介護にテーマを絞っています。
もっと言うと、「介護職が辞めたい時の情報」に特化しています。
なぜ特化させるかというと、理由はもう単純明快です。
Googleは特化サイトに良い評価を与えやすいからです。
SEOの世界では特化サイトが強い
SEO(エスイーオー)という言葉をご存知でしょうか?
色んなニュアンスを含んだ言葉なのですが、ここでは、「Googleの検索エンジンの順位」のことを差します。
例えば、「犬 飼い方」で検索した時に1位に出てくるサイトは、「SEOで1位」といった言い方をします。
1位のサイトは当然アクセスが多くなります。
ブログはアクセスが来て、読まれてナンボです。
誰も読まないブログに広告を掲載しても、何の収入にもならないからです。
なので、SEOで1位をとることがとにもかくにも重要なんです。
なぜ特化サイトが強いのか?
SEOで1位をとる際に重要なのは、Googleの検索エンジンに高い評価を受けることです。
Googleの検索エンジンは、様々な指標でサイトを評価します。
特化サイトは、その指標で高い評価を得やすいです。
※「サイト」と「ブログ」は同じと考えてOKです。
例えば、テーマがバラバラな雑多なブログだと、検索した後に他の記事をあまり読まないですよね。
介護のこと調べていたのに、次の記事で全く関係ないサッカーの話が出てきたら読まないと思います。
サッカー好きな人なら別ですが…
特化サイトなら、サイト内の別の記事も読んでもらえる可能性が高いので、Googleから「ほほぅ、このサイトは何ページも読まれているな。良いサイトとして評価しよう」となりやすいんです。
で、結局どうすればいいの?
特化サイトがいいのは分かったけど、で、介護職がブログをやるならどうすればいいの?と思われると思います。
答えとしては、「介護に特化したブログをやる」です。
副業まで介護か…と思われるかもしれませんが、ブログを書く上で重要なのは「一次情報」です。
簡単に言うと、「自分にしか書けないこと」ですね。
あなたの介護職としての経験は間違いなく自分にしか書けないことなので、非常に価値があります。
ブログは書くネタが無くなりやすいんですが、自分の経験をもとにすれば書くことは山のようにあると思います。
なので、介護のブログをおすすめします。
どこでブログをやればいいの?
で、ブログをやると言っても、じゃあまずはじめにどうすればいいのか?分からないと思います。
まずは、ブログを開設するところからです。
色んなブログサービスがありますが、まずは無料のブログサービスでいいでしょう。
「はてなブログ」が、副収入を得たい人の間では人気ですね。
ブログを継続するコツ
最後にブログを継続するコツです。
よほどのラッキーパンチか天才でもない限り、まともに稼げるまでには最低でも半年はかかります。
しかも、半年続けても収入がゼロということも全然あり得ます。
なので、正直な話…
手堅い副業とは言えない部分があります。
続けるコツとしては、過度な期待をせずに、楽しみながらやることです。
月10万円がすぐに手に入る!みたいなイメージでいると、すぐに挫折します。
半年やって、月1,000円でも入ってきたらいいなぁ…ぐらいのイメージでいるといいと思います。
過度な期待を捨てることです。
ちなみに、介護職の手堅い副業については下記の記事で書いています。
まとめ
介護職のブログ副業は介護にテーマを特化するのがおすすめ。
続けるためには、過度な期待を捨てて、コツコツ楽しむこと。
手堅い副業なら別にあること。
今回はそんなお話でした。
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